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NMNとは
NMNとは、「ニコチンアミド・モノヌクレオチド」の略称で、ビタミンB3をもとに製造されます。 NMNは、私たちの体内だけではなく、ブロッコリーや枝豆などの食品にも含まれている物質なのですが、ごく微量しか含まれていないため、効果を体感できるほどのNMNを食品から摂取するのは難しいという現実がありました。 NMNは、エネルギー代謝の根源的な物質であるNAD(ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)に変換されます。NADが増やせることが期待でき、いつまでも自分らしくいられる状態をサポートします。 |
野菜やフルーツ、タネ類に含まれるが、量は少ない
「食物中に含まれるNMNの量」については、枝豆、ブロッコリー、アボカドなどの野菜やフルーツ、タネ類などに含まれています。しかし、100g食べても含有量は2mgほどしか摂取できないので、抗老化作用という点では量的に少なく、食べ続ければ多少の効果は期待できますが、年を取ると体内でNMNを合成する能力が衰えてくるので、食物から摂取するだけではとても足りません。 |
NMNはNADへ変換される
NMNを飲むと、すぐにNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)という私たちが生きていくうえで欠かせない補酵素に変換され、老化や寿命をコントロールする酵素であるサーチュイン遺伝子の働きが活性化します。 NADを直接摂取したとしても、体内への吸収ができないため、その元となるNMNを摂取することが必須です。 |
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ケルセチンとは
ケルセチンは、タマネギやブロッコリーなど、身近な野菜に豊富に含まれているポリフェノールの一種で、ビタミンPというビタミン様物質とも呼ばれています。黄色い色素であることから、古くから染料として用いられていたという歴史もあります。そのため「NMN+Q」は、薄い黄色をしています。 「NMN+Q」に使用しているケルセチンは、マメ科の落葉高木である「エンジュ/槐」(Sophora japonica L.)の花の蕾から抽出した100%植物原料です。1993年にオランダで行われた疫学調査で、タマネギやりんごなどからケルセチンをはじめとするフラボノイドを多く摂取していた人は心臓病の発症率が低かったという結果が得られたという報告があります。 |
◆商品名:NMN+Q(エムエムエヌプラスキュー) |