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コパイバとは?
アマゾンの奥地に、原住民(インディオ)が一万年以上前から伝承してきたものが存在します。 マメ科の「コパイバ」という木の樹液(髄液)で、アマゾンに約8000種類ある植物の中でもっとも優れた効果があり、 インディオは、コパイバを聖木として崇め、コパイバの樹液を〝森の女神の贈り物〞として大切にしてきました。 「コパイバのど飴」は、ブラジル・アマゾンの原住民インディオが太古から愛用してきたコパイバオイルを配合したのど飴です。 40種類を超える薬用成分が内包されるコパイバオイルを、手軽に飲用できるよう、京都の老舗飴工房とコラボレーションによって、 お口に爽やかなのど飴を作りました。 コパイバのど飴は、京都・宇治の小さな飴の工場で作られます。昔ながらの地釜で少量づつ時間をかけ、直火で丹念に煮詰め、熟練した技でひとつひとつ丁寧に手をかけて作ります。 「コパイバの風味」「品のある色・形」アマゾンと京都の逸品をお楽しみ下さい。 お口や喉(のど)を癒しながら、ほどよい甘さと、アマゾンのハーブ、さわやかなミントが絶妙なハーモニーを奏でます。 着色料・添加剤を含まない自然派のど飴が、お口に広がる爽やかさと、深い森のみずみずしさ、おいしさをお届けします。 |
「コパイバ」の木
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最大30~40m程まで成長する。 森の中でどこにコパイバの木が自生しているかは、子々孫々、インディオの言伝えにより受け継がれている。 幹内の空洞に貯まるレジンオイルを採取する。 |
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◆商品名:コパイバ のど飴 |
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コパイバ マリマリは、2010年にNGOグリーンハート代表の吉野安基良さんにお会いした際に紹介されました。 一滴を口に含んだ瞬間、森の中にいるような爽やかさと、体軸を整え、しっかり大地と繋げてくれる力強さを感じました。
翌年、実際にアマゾンでコパイバ マリマリの樹を見る機会を得ることができました。樹液(髄液)がこぼれ出た瞬間、 周りの空気が一変しました。 森の中は、植物が放出する豊富な酸素のおかげで空気がとてもきれいなのですが、コパイバ マリマリの香りで、より清らかで、 爽やかで、しかもあたたかい不思議な空間を感じました。 アマゾンの表土は、深さが数十センチしかなく、樹の根は横に広がり、すべてが繋がっています。コパイバ マリマリは、 その繋がりの中で愛と癒しのエネルギーを集約し、放出する役目を担っている聖木なのです。 『コパイバ マリマリ プレミアム』は、この聖木の樹液を、フィルターでこしただけのピュアな液体を原料としています。 |
現地では、生まれてきた赤ちゃんのへその緒の切り口や、死者を葬る際に全身に塗って清めるなど、大切な祈りの儀式に使われてきた
森の女神への愛と祈りのシンボルなのです。 この聖なる樹液『コパイバ マリマリ プレミアム』をきっかけに、アマゾンの森の優しさ、母なる地球の愛を実感してくだされば幸いです。 |
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